とうもろこしのキレイな食べ方。上手に食べるコツ

LINEで送る
Pocket

 

これは思いつくようで思いつかない。

だってトウモロコシと言ったら豪快にカブりつくものでしょう。

 

というのがこれまでの私の常識で。

 

この斬新な食べ方、嫁の地元では常識のようですがその数々の利点に、却ってこちらが本流の食べ方なのではないかと思います。

 

まずその利点から挙げると

歯にくっ付かない」ので落ち着いて

味わって食べれる」ことです。

そして「無駄なく食べれる」ので、

少量で満足感」を得る事ができます。

 

 

一般的にトウモロコシを食べるとき、豪快にカブりつき、歯の間に繊維を感じながら、しかし食べ終えるまでは気にせず、口の周りがベタベタになろうとひととおり食べ終えるまではクルクルと回してその粒を口の中に集めますね。そして最後は芯に残ったトウモロコシダシの余韻を出来る限り吸い尽くす。

 

そんなところですね。

食べ終わった頃には漠然とウマかったーとなるわけです。

 

まあそれはそれでいいんです。祭の時なんかや大勢でワイワイ食べる時にいちいち細かい事せんと、食事として楽しく食べればいいのですから。

 

しかしトウモロコシを植物、野菜として、そして一つの作品として感じながらその本質的な美味さを楽しみ、かつ無駄なく食すにはどうすればよいのでしょうか。

 

 


ここから本題の食べ方です。

「うわっ、めんどくせー」と思った方でも、一度は試す価値があると思います。

これ結構な発見と感動がありますよ。あと楽しさも。

 

手順として、まずはとうもろこしの粒を一列むしり取る必要があるので、とうもろこしの断面なり端なりから1粒づつ丁寧にむしります。

とうもろこし粒は密度がぎゅうぎゅうですので潰さずに歯茎ごと引き抜くのは少々難易度が高いですが、後にくる快感のボーナスステージの為にここは頑張りましょう。

 

コツとしては粒をなるべく倒して、少し回しながらなるべく下の方を掴んで引き抜きます。

歯茎を残してしまうと次の粒が難しくなるのでしっかり根元から抜き取ります。

2、3列同時に使って、行ったり来たりしながら丁寧に開通させます。

とうもろこし 1

 

はい、ここまで来れたらもうあとは楽しむだけです。

おめでとうございます

ボーナスステージです。

 

とうもろこし 2

 

あとはひたすら親指の腹を使って1列ごとに横倒しにしていくだけ。

大収穫のボーナスステージです。

 

とうもろこし 3

 

 

そして味わい、列をこなしていき、最後の一列を惜しみながら間食すると、

そこで気付くのです。

 

芯にダシなんて残ってないんだ、と。

ダシだと思ってたのはすべて潰した粒たちの汁だったのです。

 

一般的なかじり方では食べるべき粒の半分程度しか食べていないという事です。

 

 

どうでしょう。

この斬新な食べ方は究極に無駄がなく、最初は一見面倒ですが、ボーナスステージ以降は歯に一切繊維を感じる事なくノンストレスでとうもろこし本来の美味しさを味わう事が出来ます。

 

普通の「ひとかじり」に匹敵する量的満足感たった数粒で得られるのです。
よって完食時の満足感はほぼ近くになる事でしょう。

 

家で食べる時はこれしかないですね。

 

それではよい粒を

 

 

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。