沈殿 分離した籾酢液は注射器で採取。カビ対策で部屋中に

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前回の燻炭焼きから籾酢液を採集してからもう半年が経とうとしています。

キッチンの片隅に瓶に入れて置いといた籾酢液はすっかり沈殿分離しているはずです。
しかし澄んだ酢液だけ上手に吸い上げる方法がなかなか浮かばなかったのと、加えてやる気がなかなか起きない中で半年が経過し、ようやく吸い上げる道具「スポイト」が頭に浮かびました。

思いつくようで思いつかない。

それまでずっと、ホースか何かでまず口で吸い上げて、ホースをつまんで、サッと口を離して、もう一方の瓶に、でもそしたら激し過ぎて液体がかき混ざっちゃうかも、、みたいな事を考えていました。

今考えればアホですね。

 

そんなことでやっと次のステップに移るべく、ダイソーにスポイトを探しに行ったわけですが、そこで見つけたのはピンクの注射器でした。
細くて長い針を持った注射器はスポイトよりも正確に仕事ができるはずです。
スポイトより断然この作業に向いていると思い、即決、即購入。

したのはいいんですが、
またそこから数日経過しての今日、やっと籾酢液に手をかけました。

 

前回、自作の籾酢液器から集めた籾酢液は蜂蜜の瓶に入れておいたのですが久しぶりに見てみると中の液体が真っ黒で、沈殿したかどうかさっぱり分かりません。強力なヘッドライトで反対側から照らしても光が通らないくらいで、どこから沈殿してて、どこからが上澄みなのかさっぱりです。
という事なので、とにかくなるべく上の方から吸い取るように心掛けて注射器の針を浅めに刺しました。

 

どうやらよくある「酢液」の場合だと、三層に分離するようで、一番上に軽油質、一番下にタール分、そしてその間に挟まれて酢液が溜まり、そこを利用するそうです。

しかし私の「酢液」の表面には軽油質なる物がほとんど確認できず、ですので下のタール分だけ気にしながら上澄み全てを吸い取る事にしました。
もしかしたら原料が籾殻なので、木や竹に比べて元々油分がなかったのかもしれません。

 

 


さて、嫁に貰ったメープルシロップの瓶に入れ替えていきます。

 

籾酢液 2

 

ダイソーで100円。大活躍のピンクの注射器。

ダイソー 注射器

 

 

 

 

 

籾酢液 3

 

最終的にメープル1瓶(250ml)+残り(120ml)
で合計370ml採れました。

 

籾酢液 作り方8

籾酢液 3

 

こんだけの籾殻からわずかこれだけの酢液。

こっから更に希釈します。

 

酢液の効果は色々と言われていますが、
殺菌作用、植物の活力剤、濃度によっては微生物の活性化、脱臭、防虫、防猫、入浴剤、とまあ実に様々です。

 

そこで私なりに使用の際の希釈目安を立てました。

まず虫や動物よけにやカビ殺菌には濃いめの25〜200倍。
植物の葉面散布や部屋の軽い殺菌掃除に200〜500倍。
植物の発根などデリケートに使う時や肌、風呂、うがい等に使う時は更に薄めて500〜1000程度。

希釈度については使ってみないと分かりませんし、採集条件でも様々でしょう。使いながらいい塩梅を見つけていければと思います。

そして早速希釈した液を部屋中にスプレーしました。
というのも最近カビがひどいんです。何もかもにカビが発生して家中がカビだらけです。
それもあって籾酢液を使うしかない、と思っていたわけです。

 

今回は250倍のスプレーを部屋中に撒きまくったのですが薫製のような煙のいい匂いが広がってなかなか良いものでした。

 

この贈り物はなかなか使えそうですよ。
我が家のスタンダードアイテムとして活用法を探していこうと思います。

それではよい日々を

 

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