枇杷の花はいい香り。匂いはまるで杏仁豆腐

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先日発見した、「ツワブキの花」に続いて、またも
他の何かを連想させる匂いを持つ花を発見しました。

 

 

それは枇杷の花です。

そしてその香りから連想するのは「杏仁豆腐」です。

 

杏仁豆腐というか、杏仁ですね。
「杏仁」のあの独特の香りというのは「アンズの種の核」から出来ていて、元々は漢方の薬膳料理だったそうです。

ちなみに日本で見かける杏仁豆腐や近頃デザート化した杏仁豆腐のほとんどはアンズの近種であるアーモンドから採れるアーモンドエッセンスから作られています。

私は昔「杏仁豆腐はアーモンドから出来ている」と聞いたことがあり、ずっとそう記憶してきました。間違ってもないのですがそれは最近の話だったようで、字を見れば、(アンズ)の(種子から種皮を取り去った内部)で「杏仁」。納得ですね。

 


先日、我が家の大きな枇杷の木から「枇杷の葉茶」にするための葉を採取している時でした。
もう花をつけ始めた枇杷の木にハシゴを掛け、伸び伸びになった枝をかき分けながら古い葉っぱを採取していると、咲いたばかりの枇杷の花の香りがなんとも鼻に届いてくるものでした。

その香りがなんとも杏仁豆腐を連想させるので、先日のツワブキに続き「新発見だ!」と一人で騒いでいたものです。

 

そして調べてみると、枇杷はバラ科で、アンズもアーモンドも同じバラ科

お!

だから枇杷の花から杏仁の香りがするんだ!

 

なんてまた興奮しましたが、アーモンドやアンズの他にも桜や梅、桃も林檎も、全てバラ科だそうです。
ほかに梨やイチゴも。

というわけで「だから」って事でもなさそうで。少し残念。

 

 

そして枇杷の花に興奮しつつ、枇杷の葉を採取しつつ、兼ねてから剪定したかった枇杷の枝も、これを機に何本か伐りました。

剪定についてなんと知識もない私でしたが淡々と邪魔そうな枝を払っていきました。が、そもそも間違いだったようです。
職場の人の話によると枇杷などの花実を付ける果樹の剪定は、その果実の収穫後すぐにやるべきだそうです。

考えてみれば「一年のフィナーレである結実、その後に疲れた枝葉を落とし、次の結実に向けて整えてあげる」というのはとても合理的で考えれば分かりそうなのですが、木を切るのは寒い時期だと思い込んでいた私は何も考えず、もう花を付け出したこの時期に伐ってしまったのです。

冬の乾燥した時期に切った方がいいのは、として使う杉や竹を伐る場合なんですね。材として使うのではなく木を生かすための剪定ならその時期は木によって様々だという事です。

 

 

いろんな木がありますね。まだまだ山は謎だらけです。
発見ありの失敗あり

この土地に長年住む知恵者たちの知恵があるうち、しっかり勉強しなくては。

 

それでは良い日々を

 

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