自作ロケットストーブで薪風呂。作ったはいいが

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さてさて

気温もぐっと下がり、いよいよ冬が牙を見せ始めたこの頃。

いよいよ我が家の風呂問題を解決すべく、外部式のロケットストーブ型薪風呂を作成いたしました。

前回作った屋内暖房を応用したロケットストーブ薪風呂です。

 

 


家に風呂が無いわけではないのです。

うちの風呂は元々住宅に付いている昔ながらの薪風呂です。

・薪風呂の仕組みというのは「焚き口から火を焚いてその煙が浴槽の周りの煙道を通って煙突に抜ける」というものです。その煙道を通る炎熱が風呂を温めているんですね。

 

通常なら1時間以内にサクッと焚けるはずですが、我が家では薪風呂の命である煙道が見事に詰って、いくら焚いてもお湯にはなりません。

 

原因はシロアリです。
シロアリはコンクリートでさえ容赦なく掘り進んでいきます。
2年以上の空き家歴を経て、風呂は見事使い物にならなくなっていました。

ちなみに浴槽の排水口も水漏れによって埋められてるので使用後は汲み出さないといけないという、
致命的な欠陥風呂です。

 

そんな風呂なのですが、そんな風呂しかございませんので、ある物でどうにかするしかありません。

 

これまで幾度となくこの風呂を直そうと色々試みてきました。

・薪風呂には必ず小さな掃除口があります。本来それは4方向から掃除できるのが理想なのですがウチのは2方向、3つの掃除口しかありません。

 

スクリーンショット(2014-11-07 11.28.37)
焚き口と掃除口

 

まず初めに、煙道に詰ったシロアリの掘りカスをかき出しました。

が、ダメでした。

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット(2014-11-07 11.29.03)
左:焚き口、右:人力で開けた穴

 

 

次に掃除口に水を送り込み、煙道の詰まりを洗い流そうと試みました。

が、ダメでした。

 

 

それでも懲りず、何時間もかけて人力で壁に穴も開けました。外側から掃除が出来ないかと思いまして。
しかし、思いの外分厚い壁で掃除するには至りませんでした。

ならばと今度は桶を外して掃除してやろうと思いバールを浴槽に突き立てました。しかしパキッと表面が割れただけでピクリともしませんでした。

 

 


これはこれは困り果てました。冬はすぐそこです。

実に努力が虚しいですが諦める事は出来ません。
本気で死活問題ですからね。

 

そこで、

webに助けを求めて色々探してみると、フレキパイプを上手く使って薪ボイラーを作成したこちらの「いいお家」というブログに行き着きました。

失敗に懲りているヒマ暇ありません。次の手です。
知恵をお借りしましてロケットストーブで再現してみました。

(ロケットストーブの作り方コチラをご覧下さい。)

 

ロケットストーブ 薪風呂

 

「熱したストーブ内部に走らせたパイプに風呂水を循環させる」という仕組みです。

材料ストーブ本体の材料フレキパイプポンプホース

ポンプは残り湯の汲み出しポンプ(洗濯機用)です。

 

フレキ 洗濯機ポンプ

 

10mの13-16フレキパイプをネットで注文し、ポンプはホームセンターで購入しました。

グルグル巻きにしたフレキパイプをストーブ内に仕組み、パイプの吸い込み側に洗濯ポンプを取り付けます。

 

フレキパイプの先、浴槽側には内径15のホースを使いました。これはなるべく耐熱温度の高いやつを選びます。

ホース 内径15

 

 

 

 

 

接合、そして設置。

 

ホース 接合

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンプ 接合

 

 

 

 

 

 

 

 

そして試運転。

 

薪風呂 設置

 

 

 

 

 

 

上でもお湯を沸かして時間短縮を狙います。

 

 

 

しかし、

 

約4時間かかりました。

 

これはなかなか大変ですね。

なんとか風呂に入れるようになった安心感は得たものの、これを毎日実用レベルで稼働するにはもう少し時間短縮が求められます。

 

やれやれですが、めげずに知恵をしぼります。

それでは身体に気を付けて、

良い日々を

 

追記;お風呂が直りました!

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