暖房器具は自作のロケットストーブを設置

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冬が差し迫ってきました。

風呂もまだ無い我が家ですが、先日訪れた今年一番の冷え込みに震え上がった私はまずは家の暖房をと思い、かねてから思い描いていたロケットストーブ作りに着手いたしました。

 

ロケットストーブは煙突を高温にする事で爆発的な排気力生み出す画期的なストーブです。

こちらです。
(過去記事:自作ロケットストーブは分解も持ち運びも軽々と。作り方は簡単1日で【画像13枚】)

スクリーンショット(2014-10-20 0.35.42)

 

3、4年前に知り合いの家にドラム缶タイプの大きなロケットストーブが設置してあったのを見たのですが、当時はその仕組みがよく分からずでしたが、後にその仕組みを知ったときは目からウロコでした。

 

移住してから3ヶ月半、初めての冬が来ました。ついにロケットストーブを作る機会に恵まれまして、家主に許可を取ってないんですが、壁を開いて煙突を通しました。

古い上に元々機能不備の多い家でなので大丈夫だと思います。
もちろん出る時にはしっかりと元に戻しますので極力シンプルに取り付けました。

 

壁は幸い内外共に簡単に外れてくれました。

スクリーンショット(2014-10-21 22.22.26)スクリーンショット(2014-10-21 22.23.43)

 

表はトタンで内は薄い化粧板です。

 

トタンはちょうど1枚分剥がして、化粧板はカッターで切とりました。これらは後の復旧用に大事に取っておきます。

そうして壁を開くと、垂木の上下に空間が現れました。
前にも一度撒きストーブの取り付けをした事がありますが、煙突を通すときはいつも開けてみるまでどうなっているか分かりません。今回は開けるとなんとも寝心地の良さそうなネズミの寝室がありました。積み上げられた落ち葉はフカフカで見ていると眠くなってきそうです。

しかしそんな事も言ってられないので即撤去しました。

そしてちょうど上の方の空間に煙突を通す事が出来ました。

暖房付きになった寝室にネズミが帰ってこない事を祈ります。

ちなみに、壁を開く前にも釘の場所を見る事で中の垂木が何処に走っているかを知ることが出来ます。

 

 

そして今回、ストーブ制作に使う分と一番てっぺんのエビ曲までで煙突代が1万円近くかかったのですが、煙突って案外高いものなのですね。これはただの薄い筒のようですが貴重な資産となります。

そんな煙突、制作ギリギリ分しか買わなかったので外に出す分の煙突が足りません。
ですのでその先は自作でカバーします。
薫炭器を作った時にも大活躍したカセットボンベの缶です。

 

スクリーンショット(2014-10-22 0.28.18)

 

 

 

 

 

 

 

 

これは鉄切りバサミで4つのカセットボンベを切り開き、それらをスクリュービスとボルトナットで止めただけなのですが、これがなかなかしっかり固くて既製品に引けをとらないのです。

手間なので買う余裕があれば買いますけどね。

 

そして煙突と壁の間にはなぜかこの家に大量にあったタイルのサンプルを埋め込み、適当な垂木で固定、内外を板化粧しました。

上手な化粧ではないですが、風が入らないのでよしとします。

 

スクリーンショット(2014-10-22 0.39.42)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストーブの足下にもサンプルタイルを敷きました。

 

運転の様子です。
本体の中で効率よく燃焼するせいか、通常チンチンになるはずの排気煙突がそこまで熱くなりません。

燃焼効率の良さを感じます。

スクリーンショット(2014-10-22 0.17.53)

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、なんとか設置までこぎ着けてひと安心です。

それが暖の元という事もあり、そのひと安心感はまた格別です。

 

これで冬は大丈夫、

 

 

じゃないんです。

 

今度は風呂用のロケットストーブを作らなくては。
何度も直そうと試みては挫折した我が家元来の薪風呂は最早ダメそうです。なので発想を変えて、外部エンジンによってお湯を沸かし、そのお湯で風呂に入る事にしました。

その外部エンジンを担うのが風呂仕様のロケットストーブです。
これもネットで拾った知恵です。
勝算はあります。

果たして我が家は風呂に入れるようになるのでしょうか、

 

 

冬支度はまだ始まったばかり

 

くれぐれも身体には気を付けて

良い日々を

 

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