「見えない傘」カサ無しのエアー傘は空気で雨をはじく

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遂に出ました。

 

いや、今までもあったのかな?私は初めて聞きました。

空気で雨をはじく「Air umbrella(空気傘)」です。

 

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これを紹介していたのはThe Independent、10月14日付けのAir umbrella keeps you dry using a ‘force field’ という記事です。

「空気傘はフォースフィールドであなたを濡らさない」
訳すると少し変ですね。

 

この傘を世に出そうとしているのは中国の開発チームで、南京大学や北京大学の航空学科や宇宙航空学科を卒業した方々が開発しているそうです。
香港の民主化運動の最中でもあるせいか、なんだか中国がやけにしっくりきます。

 

2012の夏から始まったこの「エアー傘」開発プロジェクトはKickstarterからの支援も受け、来年2015年の12月に世に出るという事です。
その彼らが支援を募っているkickstarterのページより、そのスペックを少し紹介いたしましょう。

 

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このようにプロペラで風を起こし、その空気カサで雨をはじくという仕組みです。

 

彼らの開発するこのエアー傘は3サイズあり、例えば中間のサイズだと長さ50cm、重さ800g、そして連続使用時間は約30分間だそうです。エアーがカバーできる広さは雨の強弱により約1m程度。そして人数は2人までOKと唱っています。

 

 


このエアー傘、見た途端に体験したいと思わされたワクワク商品なのですが、同時にこのエアー傘、見ていると疑問も浮かんできます。

例えば周りへの影響です。
傘の空気に飛ばされた雨粒は50cmから70cm先まで飛ばされるそうなのですが、周りに立つ人への影響はどうなのでしょうか。あまり近づくと吹き飛ばされた水滴が飛んできそうな気がします。

あとは女性が使っている時です。
なんせ1mの空気のシールドを作ってしまう程の風です。それはきっとドライヤー以上の風速です。その風が間違えて頭を擦ったらどうでしょう、一瞬にして髪がグシャグシャになってしまうかもしれません。

この製品、自他ともに風に注意する必要がありそうです。

 

このように疑問がいくつか浮かんできますが、もちろんその利点も見当たります。

例えば雨の日に車から降りたりする時、傘は上手に出す必要がありますね。しかしどんなに頑張っても多少は雨に濡れてしまうでしょう。

そんな時このエアー傘があればドアを開けた瞬間、いやむしろドアを開ける前にエアーをONにして、それからドアを開けて出ればほとんど雨に当たる事なく車を降りれるのではないでしょうか。
乗った後も快適です。雨に濡れた傘が座席や床を濡らす事もありません。

 

 


そんな斬新商品「Air umbrella」
これがもし順調に発売されて世の中に受け入れられたなら、そう遅くないうちにビックリドンキーでも見かける事になるかもしれません。

しかし、
開発元がチャイナだとすると「made in China」が純正製品となるわけですよね?

 

なんにせよこの傘、体験してみたいものです。
そのうち日常生活で出会う事になるのか、楽しみに待っています。

 

それでは良い日々を

 

 

 

 

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